ゆり根の特徴ゆりの球根のことです。食用として主に、こおにゆりが利用されています。
野生のものを採取して古くから利用されてきましたが、江戸時代から栽培されるようになりました。
ゆり根は加熱するとほくほくして、甘味がでます。
ゆり根の選び方
いろが白くて鱗片が大きく、はりがあってよくしまったものがいいです。
ゆり根の保存方法
買ったときについてくるおがくずの中に入れておくと、よくもちます。
ゆり根の成分と作用ゆり根には食物繊維が豊富で、ごぼうに近い量があります。
ゆり根の食物繊維は不溶性と水溶性と両方含まれています。
これらの食物繊維によって、糖尿病の予防や、血圧の正常化など生活習慣病に対する予防効果が期待されます。
また、腸内細菌の環境を整えて整腸作用にも役立ちます。
ゆりは、糖質もおおく、さつまいもに近いエネルギー量があります。
他にカリウムも多く含まれています。
ゆり根の民間療法の薬効と利用法
漢方ではゆり根を「百合」といい、やまゆり、おにゆりなど多くのゆり根が滋養強壮、鎮咳、利尿、消炎、解熱に用いられています。
ゆり根の食べ方鱗片を一枚ずつはがしてよく洗って使います。
白煮、卵とじ、茶碗蒸しの具、和え物に。
でんぷんも多いので、ゆでてつぶしてきんとんにもできます。
煮くずれしやすいので、煮すぎに注意しましょう。
ゆり根のレシピ
・ゆり根の白煮
鍋にひたひたのだしをいれ砂糖、酒、みりん、塩で調味して、煮立ってきたらゆり根を加えて弱火で静かに煮ふくめます。
・ゆり根の卵とじ
しょうゆ、塩、みりんで調味しただしでゆり根をやわらかく煮て、とき卵をまわしいれる。
刻んだ三つ葉を散らしてふたをしめて、蒸らします。
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