たけのこの特徴たけのこは、竹の地下茎から出てきた幼い茎のことです。
たけのこを食用にしているのは、中国と日本で、一般に食用されているのは孟宗竹です。
孟宗竹のたけのこは、たけのこのうちもっとも大きいもので、えぐみが少なく、肉厚でやわらかく、味がいいです。
たけのこの旬と選び方旬 : 春(3月中旬〜5月上旬)
皮の色艶がよく、切り口のみずみずしいもの、太めで短く重いものを選びます。
先端部分が黄色がかったものがいいです。緑色のものはツキから出たのを掘ったもので、えぐみが強いので避けた方がいいです。
たけのこの保存方法すぐに食べないときはゆでて、茹で汁ごと密閉容器にいれて冷蔵庫で保存します。
時々水を換えると5日くらい保存できます。
たけのこの成分と作用たけのこにはアスパラギン酸というアミノ酸が多く含まれています。
アスパラギン酸は代謝を高めて、アンモニアの排泄を促す作用があり、スタミナを増すといわれています。
他に、カリウム、マンガン、ナイアシン、パントテン酸が含まれます。
たけのこの民間療法の薬効と利用法食用にするのは若芽(たけのこ)ですが、竹の葉などは漢方薬として利用されてきました。
また、たけのこの皮には防腐効果があるので、おむすびを包んだりするのに適しています。
たけのこの食べ方たけのこは時間がたつにつれてえぐみが増すので、すぐにゆでましょう。
(たけのこのゆで方)
皮付きのまま先を斜めに大きく切り落とし。皮にたてに一本切込みを入れます。
大きな鍋にたけのこをいれて、たっぷりの水とぬかを一掴み加え火をかけます。
沸騰したら、静かに煮立つくらいの火加減にして、4,50分くらい煮て、根元に竹串がとおるようになるまでゆでます。
火を止めて、茹で汁につけたまま冷まし皮をむいて洗います。
ゆでるときに、ぬかの他に赤唐辛子をいれるとえぐみをとるともいわれています。
煮物、和え物、吸い物、蒸し物、炒め物、揚げ物、ご飯ものなどに用いられます。
特に一般的なのは、わかめと一緒に煮る若竹煮、木の芽和え、たけのこご飯です。
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