生姜(しょうが) 〜食材を知る〜


生姜(しょうが)


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生姜(しょうが)の特徴

しょうがは別名ではじかみ、英語でgingerといいます。
古くから渡来した野菜の一つで、3世紀以前に伝えられていました。
原産地はインドを中心とした熱帯アジアで、古くから香辛料や薬としてつかわれていました。
品種によっては、大しょうが、中しょうが、小しょうががあります。
形態によっては、芽しょうが、葉しょうが、根しょうががあります。

生姜(しょうが)の選び方

一年中出回っているひねしょうが(根しょうが)は表面がしまっているものを選びます。
初夏にでまわる新しょうがは肌がしろく茎の付け根が赤色のもの。
葉しょうがは茎があまり太くないものを選びます。

生姜(しょうが)の保存方法

冷蔵で保存します。
おろししょうがを冷凍することもできます。

生姜(しょうが)の成分と作用

しょうがの辛味成分、ショウガオールは肉や魚の臭み消しに利用され、強い殺菌作用があるので生魚の薬味につかわれ食中毒予防に使われてきました。
また、発汗作用があるので、風邪のときなど、生薬として利用されてきました。
他にショウガオールは胃液の分泌を促進して、消化を助ける働きもあります。
抗ガン作用があるといわれ、アメリカの国立ガン研究所が作成した、がん予防が期待できる食品リストに、
しょうががにんにくやにんじんと共に最重要品目のランクにあがっています。

生姜(しょうが)の民間療法の薬効と利用法

風邪のひきはじめに、しょうが湯を飲むと体の保温や発汗作用があります。
しょうが湯の作り方はこちら>>

肩こりなどにはおろししょうがやしょうが汁で温湿布に使います。
入浴剤として生姜を利用することもできます。
葉かひねしょうがを刻んで使うと、体を温め神経痛によいといわれています。
但し、皮膚への刺激が強いので、皮膚の弱い方、アレルギーのある方には向きません。

生姜(しょうが)の食べ方

新しょうが、葉しょうがはやわらかいので、甘酢漬けにするとおいしいです。
ひねしょうが(根しょうが)は、肉や魚を煮るときに薄く切って臭み消しに使います。
また、細く千切りにして水にさらしたものを、煮物や和え物、酢の物などの天盛りに。
おろししょうがは、薬味として湯豆腐、冷奴、冷やしそうめん、刺身、焼きなすなどにかかせません。
薄切りにして炒めると、香りがでて料理の風味づけになります。


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