しそ 〜食材を知る〜


しそ


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しその特徴

しそは葉と実、花穂を利用します。青じそと赤じそがあり、青じその葉は大葉といいます。
さわやかな香りと色で食欲を刺激する、夏の食卓の名わき役です。
原産地は中国南部、ヒマラヤ地方といわれます。日本では奈良時代から栽培されており、訳そうとしても用いられていました。
赤じそは6〜7月頃梅干用の露地物が出回ります。青じそは通年流通されています。

しその旬と選び方

旬 : 夏から秋にかけて
色が鮮やかでみずみずしいものを選びます。鮮度が落ちると香りも落ちます。

しその成分と作用

しその香りは、しそ油という精油成分からうまれ、αーリノレン酸という必須脂肪酸がアレルギーやガンを予防するといわれています。
赤じその色素はアントシアニン。アントシアニン色素を利用して梅干しや紅生姜を赤くしています。アントシアニンは強い抗酸化作用があり、細胞の酸化を防いで、ガン予防や老化予防が
期待できます。

しその民間療法の薬効と利用法

しその葉・種・・・魚の食中毒の解毒
葉・・・・・・・・解熱、発汗、鎮咳、鎮痛や胃腸の不調、不眠、ストレスに用いられます。
代表的なものは
しそ酒・・・神経を鎮めるので、不眠のときに。
しそと生姜の煎じ汁・・・発熱や寒気のあるとき
葉や茎を干した入浴剤・・・リウマチや打撲痛に。保湿性もあります。

しその食べ方

青じそは、葉を刻んでそうめんや冷奴などの薬味や、刺身などの料理のあしらい、きゅうりやキャベツの一夜漬けに混ぜて風味をよくしたりして使います。
また、てんぷらや手巻き寿司や、肉や魚と一緒にまいたりはさんだりしてフライにすると香りよく仕上がります。
穂じそは刺身のつま、てんぷら、薬味に使います。

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