れんこんの特徴れんこんはハスの地下茎です。
はすの栽培発祥地はインドとされていて、日本へは鎌倉時代に中国から伝わりました。
沼の中で栽培し、旬の冬に水のしたの泥のなかから地下茎を掘り出します。
縁起物として、正月料理やお祝いの料理に使われます。
れんこんの旬と選び方旬 : 秋
根がまっすぐでよく太り、傷のないもの、外の皮につやのあるものがいいです。
表面が黒くなったもの、穴の中が赤いものや切り口が変色しているものは品質がよくありません。
れんこんの成分と作用
れんこんはビタミンCが多く、レモンの3分の2の含有量があります。
れんこんのアク成分はポリフェノールで、抗酸化作用があります。
レンコンを切ると糸を引きますが、これはムチンという糖たんぱく質の一種で、滋養強壮作用があります。
不溶性の食物繊維が多いので、便通をよくし、からだによくない物質を排出します。
れんこんの民間療法の薬効と利用法れんこんには民間薬としての伝承が多くあります。
熱があって、のどが渇くときは皮ごとすりおろしたものを絞り、汁をのむといいと言われています。
れんこんの白汁の作り方>>
れんこんの食べ方切ったり皮をむいて空気に触れると黒ずんでくるので、すぐに水か酢水につけます。
ゆでるときも白く仕上げたいときには、茹で水に酢を少量落とします。
歯切れ良く仕上げたいときには加熱しすぎないように、また充分に火を通すとやわらかいざっくりとした口当たりになります。
酢ばす、てんぷら、はさみ揚げ、炒め煮、旨煮、きんぴら、ちらし寿司などに。
さっとゆでてゴマ和え、からしあえ、梅肉和えにも合います。
薄く切ってゆでるとサラダに、また薄く切ったものを酢揚げして塩少ふってレンコンチップにしたり、塩でなくポン酢などをかけてもおいしくいただけます。
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