じゃがいも 〜食材を知る〜


じゃがいも


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じゃがいもの特徴

ジャガイモはフランス語で大地のりんごといいます。
原産地は、アンデス山地で500年ごろに先住民が栽培しており、日本へは、1589年にオランダ人が持ち込みました。
当初は観賞用でしたが、救荒作物として広まりました。
男爵・・・球形でややひらたく、肉質は粉質で粉がふきやすく、にくずれしやすい。全国で栽培されています。
メークィーン・・・イギリスの品種で、内部は黄色がかっています。肉質は粘質で味がよく荷崩れしにくい。北海道・長崎が主産地です。
農林一号・・男爵ににた色や形で肉質は粉質です。
他にも様々な種類がでてきています。

じゃがいもの選び方

皮にしわがなく太ったものを選びます。
皮が緑色や発芽したものは、味が悪くなっていて、
有害物質のソラニンが多くなっているので扱いに注意します。

じゃがいもの保存方法

涼しく暗いところで保存します。
温かいところだと、発芽してしまうので風味や栄養価が低下します。
冷蔵庫では低温障害を起こしてしまいます。

じゃがいもの成分と作用

じゃがいもは体内の塩分バランスをたもつカリウムを含んでいます。
また、ジャガイモにはビタミンCも多く含んでおり、トマトの二倍、みかんと同量含まれています。
じゃがいものビタミンCは加熱調理しても壊れにくいのが特徴です。
じゃがいもは利用頻度も多く、ビタミンCのよい供給源になります。
ビタミンCはコラーゲンの合成に必要とされ、鉄の吸収にもビタミンCが必要になります。皮膚や粘膜を健康に保つ作用があり、ウィルスに対する抵抗力を増やします。

じゃがいもの民間療法の薬効と利用法

打撲や捻挫の時に、じゃがいものすりおろしに酢と小麦粉を混ぜたものを患部にはって消炎に用いました。
かるいやけどには、じゃがいものおろし汁を塗ります。

じゃがいもの食べ方

ゆでるときは、皮ごとゆでてから皮をむいたほうが風味がいきます。
主菜、副菜になんにでも使えるのがじゃがいものよさ。
調理法も、ゆでる、ふかす、いためる、煮る、揚げる、焼くと幅広くつかえます。

男爵いもはマッシュポテトや粉ふきいも、サラダ向き。
メークィーンは煮崩れしにくいので、いためたり、煮物向き。
3〜5月の新じゃがは水分がおおいので、煮ころがしやシチューにむきます。

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