ピーマンの特徴とうがらしのうちで、辛味がなく中〜大型のものを一般にぴーまんと呼びます。
原産地は熱帯アメリカで、日本では江戸時代にとうがらしの栽培がされていました。
ふつうピーマンは完熟していない緑色のものを収穫しますが、完熟させたものが赤ピーマンです。
赤ピーマンは青ピーマンに比べピーマンくささがなく、甘味があります。
完熟したときに黄色やオレンジになる種類もあります。
パプリカといわれるものは肉厚の大果種で、赤、オレンジ、黄色、未熟な状態の紫いろなどがあります。
色がちがっていても使い方は緑ピーマンと同じですが、赤ピーマンなどはにおいが弱いので、生食にむいています。
ピーマンの選び方全体に張りがあり、つやつやして、肉厚のものがいいです。
ピーマンはヘタのところから傷んでくるので、その部分をよく確認して選ぶといいでしょう。
ピーマンの保存方法ポリ袋にいれて冷蔵庫で保存します。
長く持たせたいときには、みじん切りにして水気をふきとり、密閉容器に入れて冷凍します。
ピーマンの成分と作用
ピーマンはビタミンCが豊富です。ビタミンCは細胞を丈夫にし、風邪の予防や肌のトラブルの時にぜひとりたいビタミンです。
他に毛細血管を丈夫にするビタミンPやコレステロール低下作用のある葉緑素を含んでいるので、動脈硬化や高血圧にもいいです。
ピーマンの民間療法の薬効と利用法ピーマンは薬効効果が高い食べものとされ、高血圧、糖尿病、心臓病などの療養食に言いとされています。
薬効を得るなら生食が一番いいです。
ジュースにするときは、レモン、りんご、トマトなどを加えると飲みやすくなります。
ピーマンの食べ方油と相性がいいので、揚げ物、炒め物、鉄板焼き、ひき肉たねをつめた肉詰め焼きなどにいいです。
チンジャオロースーには欠かせない素材です。
サラダにはさっと熱湯に通すと色が鮮やかになり、やわらかく口当たりもよくなります。
素焼きして焼きびたし、じゃこといっしょに甘辛煮など、応用範囲もひろいのがピーマンのいいところです。
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