きゅうり 〜食材を知る〜


きゅうり


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きゅうりの特徴

きゅうりの原産地はインド北西のヒマラヤ山麓といわれています。
日本には10世紀ころ中国から渡来しましたが、野菜として普及されたのは江戸時代の末頃です。
きゅうりは全国的に栽培されていて品種も多いのですが、以前の品種は苦味をもっていて、切り口をすり合わせ苦味を抜くなどといわれましたが、現在は
品種改良によって、苦味はほとんどなくなってきました。

きゅうりの旬と選び方

きゅうりの旬は夏です。

緑色が濃く、とげがとがっており、つやがあって重いものがいいです。
曲がっていても味には関係ありませんが、太さは均一なものがいいです。

きゅうりの保存の仕方

ぽり袋にいれて冷蔵庫で保存します。
低温に弱いので、新鮮なうちに食べきるといいです。

きゅうりの成分と作用

きゅうりの90%以上が水分です。
栄養価としてはわずかにビタミンやミネラルを含むくらいです。
ですが、歯ざわりのよさ、さわやかな色はサラダ、酢の物などにははずせない食品です。
食をすすめるために欠かせない野菜です。

きゅうりの民間療法の薬効と利用法

利尿、消炎、解毒作用があるといわれています。
やけどやあせもなどには薄切りにして、患部にあてて冷やすといいといわれています。
また、しぼり汁はへちまと同じように、脂性肌用の化粧水に利用することができます。

きゅうりの食べ方

きゅうりにはビタミンCを破壊する酵素が含まれているので、食べあわせにご注意。
野菜ジュースにきゅうりをいれると、ビタミンCが多少破壊されてしまいます。

きゅうりは栄養価は低いのですが、ぬか漬けにすると、ビタミンB1がしみ込み、ビタミンB1の含有量が増えます。

生で食べるときは、塩をふってまな板の上でごりごりと転がし、板ずりをします。
生でサラダ、酢のものなどにしたり、ぬか漬け、みそ漬け、粕漬け、ピクルスや、サンドイッチなどにも欠かせません。

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