大根(だいこん)の特徴大根は、昔おおねと呼ばれていて、今のようにだいこんと呼ばれるのようになったのは室町時代のことです。
江戸時代には、既に多くの品種がありました。
現在の主流は甘くて辛味が少なく、多汁の青首大根です。
大根(だいこん)の旬と選び方旬 : 秋〜春のはじめ
できるだけ葉つきのものを求めるのがいいでしょう。
肌が白くつやがあって、大きさの割りにずしりと重いものがいいです。
ひげ根は少ないものがいいです。
大根(だいこん)の保存方法
葉がついているときは、葉をきりおとし、それぞれをポリ袋にいれて冷蔵庫で保存します。
大根(だいこん)の成分と作用
大根の根にはアミラーゼという消化酵素が多く含まれています。でんぷんの消化を促進するので、胸やけ、胃酸過多、胃もたれ、二日酔いにいいです。
大根おろし特有の辛味とにおいの主成分は、含硫化合物のイソチオシアネート類です。
食欲増進、消化促進のほか、抗菌作用、抗酸化作用があるといれています。
大根は95%が水分ですが、カリウム、ビタミンCが含まれています。根よりも葉のほうが、栄養価は高いです。
また、切干大根にすると、ミネラル、ビタミン、食物繊維を含む高栄養食品になります。
大根(だいこん)の民間療法の薬効と利用法大根の根は消炎と冷やす効果があるとされ、風邪の解熱、咳止め、のどの痛み止め、打ち身、健胃、去痰に利用されてきました。
大根おろしの汁・・・そのまま飲むと健胃に。
(但し刺激が強いため胃炎、胃潰瘍には不向き)
脱脂綿に含ませて鼻の穴に詰めると鼻炎によい。
にきびに直接洗顔後つける。
大根あめ・・・・咳止め、のどの痛み止めの民間薬です。
大根あめの作り方はこちら>>
大根(だいこん)の食べ方生のままだと、サラダ、なます、そのまま大根おろしに。
おでん、ふろふきだいこんなどの煮物、汁の実に。
炒め物やスープ煮などもおいしくいただけます。
大根の葉は、いため物、汁の実、浅漬け、菜飯に。
大根は部位によって味が違うので、その特徴を生かして料理しましょう。
葉にちかいところは、辛味が弱く固いので、おろしやサラダに。
真ん中は甘味が強いので煮物に。
先端部分は、辛味が強く繊維が多いので汁の実や漬物にします。
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