梅干のつけ方をご紹介します。母から伝わる梅干のつけ方です。手作りの梅干の味は母の味。


梅干のつけ方は、決して難しくは無いけれど、手間がかかります。
でも、手をかけて漬けられた梅干は格別。
教えてもらった梅干のつけ方通り作っていると、
ちょっとだけ
ベテランな母に近づく気がします。
我が家流の梅干のつけ方を紹介しています。


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梅干の材料


(黄色く熟したもの)4kg

あら塩   600g(梅の15%)
 ※我が家では好みで400gに
  しています。

赤しその葉 4束

     40g(赤シソの10%)

使う道具の注意 ザルやボウルは金属製のものはつかわない!


我が家の梅干です。

梅干のつけ方



1.梅のヘタを楊枝などでとる。

2.ざっと水洗いをして、たっぷりの水に一晩漬けて、あくぬきする。

3.竹のざるに上げて、水分を切り、梅の水分を拭く。

4.洗って干しておいた容器に、梅に一つずつ塩をまぶして並べていく。
  ころころ転がしてまんべんなく塩をつける。

5.残りの塩を最後に振り掛ける。

6.押し蓋をし、梅の重さと同じくらいか、それ以上の重石をかける。

7.ほこりがはいらないよう、ビニールをかけて2〜3日おく。
  水があがってくる。(→これが白梅酢)
 

白梅酢   ←このように白梅酢ができます。


8.赤シソの葉だけを枝からとって、水洗いし、水気を切って、塩をいれてよく揉み込む。


 ←赤しその葉をとったところ。これをボールにいれて塩でもみこむ。

9.黒い汁(アク)がでてきたら、捨てる。を1〜2回行う。

  ←これが黒いアクの黒い汁

  ←汁を捨てたところ。

10.白梅酢を少し加えて、さらにもむ。
   キレイな赤紫の汁になってくる。


  ←このようにキレイな赤紫色の汁がでてくる。これは赤しそごとまた梅と一緒につける

11.10の汁ごと、7の梅の中にいれ、赤しそを上にのせる。梅の中にところどころ埋め込んでも良い。


 ←赤しそを赤紫の汁ごと梅に戻したところ

12.押し蓋をして、日光の当たらない涼しいところに置く。一週間以上。

 このように押しふたをします。

 ムシなどが入らないよう、ビニールをしておきます。
   
13.天気が良さそうな頃をみはからって、3日3晩ざるに広げて干す。
  一粒一粒重ならないように並べ、一日一回上下をひっくり返す。



 このような色がついたら、天火干しOKです。

梅干のつけ方干し方 ザルに梅を広げて干します。

14.梅干を保存するカメに(最初の容器でも良い)、梅干と赤しそを戻しいれて、冷暗所においておく。

梅干のつけ方2 カメにはいったところ。我が家では約1年後食べ始めます。

15.一年くらい寝かせておくとおいしい。
  一説によると、3年目の梅が一番おいしいとか・・・。

おいしい梅干のつけ方のポイント


おいしい梅干をつけるには、成熟期直前の少し黄色がかった梅を使うのがいいです。
梅は金気がつくと、黒くなってとれなくなってしまうので、ザルやボウルに金物を用いないようにご注意!
天日干しをしているときに、雨にあたってしまったら、酒であらうとよいそうです。
うちの母は、梅を干しているときは、遠くにでかけることもせず、天気予報は必ずチェック、また夜中も雨の音を聞き漏らさない構え。
梅干つくりにかける情熱を感じます。
おいしい梅干を食べるには、やはり情熱が必要ですね〜(笑)


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